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東工大/授業/100番台後期(3,4Q)/感想【楽単or落単】

前回の記事の続きです。今回は100番台(3,4Q)です。

liketan.hatenablog.com

先生の名前は敬称略。2017年度に受講したものなので情報は古いかもです。

公式の授業一覧は下記リンクから見れます。

www.titech.ac.jp

 

注意:

・英語第一~英語第九は飛ばします。先生選べないし運ゲーなので。

・一個人の感想なのであまり鵜呑みにはしないで。

 

3Q

文系教養

・外国語への招待2(オムニバス形式)

楽単。おすすめ。毎回の出席と2000字程度のレポートを出せば単位はくる。レポートのテーマは本を読む必要があるやつとないやつの二つから選択式で、前者を選べば高得点が狙える。後者を選ぶと大体80点になる。期末テストはない。
 

理工系教養科目

・化学系統、物理系統

必修。先生は選べない。よって運ゲー。基本的に最後に期末テストがある。
 

・数学系統、生命科学基礎系統

3,4Qから数学、生物は必修ではなくなる。なので、先生の評判を調べ、自分の単位数と照らし合わせながら受けるかを決めるべき。
「数学って後に使いそうだし切るとやばいんじゃ、、」となって取る人を多く見てきたが全然切っちゃって大丈夫
しかし数学は切ると3単位失うことになるので単位数とは相談する必要がある。
 
生物の方が単位を取得すること自体は簡単なので、個人的には単位稼ぎで生物を取ることをお勧めする。
もちろんどっちも切るのもありだが、その場合単位数が大幅に少なくなる可能性がある。
 

・物理学演習第二(平山)

前期と同じで仲間がいるなら取るべきだろう。高得点が狙いやすい科目。
 

・物理学実験第二(オムニバス形式)

前期と同じ。化学実験・生物実験よりは圧倒的に楽なので、生物系、化学系の学生以外はこれをとっておくのが安パイな気がする。レポートの文字数を増やしとけば高得点が狙える感はある。
ちなみに周りの意見を聞いた感じ
化学実験>生物実験>物理実験の順に単位取得難易度が高い
 
プログラム書く系のやつ、確か言語はruby。初学者にとってはまじで意味がわからないのでやめとくべきかも。工学院や情報理工学院の人は取っとくと多少身のためかも。もちろん優秀な仲間がいれば余裕で単位取れる。テストはないはず。
 

専門科目

・情報基礎学第一(中原、下坂)

ちょいと苦ではあるが、普通にやってれば単位くるレベル。普通にテストがむずい。
 

4Q

文系教養

・教育学A(吉田)

地雷。お勧めしない。出席と最後にレポート出す系のやつ。
単位はちゃんと出席してレポートさえ出せば来るはずなのだが、私自身、落単した人を多く知っている。
レポートの内容が結構ちゃんと見られる?のか、レポート出しても落ちることがある。ギャンブル性が高い科目なので多分他のとった方がいい。もちろん教育学に興味がある人は取るべきだろう。
 

理工系教養科目・専門科目

・基本3Qと同じ、よって省略。
 

広域教養科目

・グローバル理工人入門(太田、村上)

グループワークの授業。グロ理を修了したいなら基本取る必要があると思っていい。
国を一つ選んで、その国についてのプレゼンを作って発表する。ちょっとめんどいが、グロ理を修了したいなら取るべきだろう。そうじゃない人は取らなくていいと思う。期末テストはない。